2014年12月28日

蒲田CS&今期のHEROについて

こんばんは。gaspardです。

今年のCSも全て終わり、新年に向けて新環境に慣れつつあるプレイヤーの方も多いのではないでしょうか。来期はかつて無いほどの良環境の可能性が高いですからね。

今回は昨日行われた蒲田CSのレポとレシピの解説、そして今期の展望について述べたいと思います。何故新環境が始まってすらいないこの時期に、と思われるかもしれないので言っておくと、今期僕がもうCSに出られないことが確定的だからですね、はい…。

ということでまず昨日の振り返りから行きたいと思います。

一回戦 vsクリフォート○○ チーム○
サイコロ負けて後攻。一戦目、先攻ツールエイリアスサクリ1伏せに対しサイクでまず伏せ(激流葬)を破壊、アライブから入るとG。手札誘発型と確認し次のターンに決めに行くことに。ミストでマスクを加えドバーグns、xyzビュートで飛ばして2伏せ(聖杯、マスク)してターンを渡す。返しアセンブラ設置からP→サクリ→ディスクに対し聖杯で殴れずそのまま1ドロー終了。こちらはエアーns→ミストブレイズで融合アドレイション→バブルサーチss→アドレイションef→ラグナで総攻撃勝ち。
二戦目は先攻ツールアーカイブサクリ1伏せに対しドバーグサモプリミストでダークロウラグナの布陣を狙いデモチェはツイスターで弾く。4800通してターン渡すとエイリアスns全伏せ終了。当然のように返しにスキドレにツイスター当てて殴るとそれ以外何もなく勝ち。

二回戦 vs征竜×× チーム×
一戦目、じゃんけん負けて先攻。ダークロウに対しバルバ2伏せ終了。こちら事故ハンドで見えているスキドレをケアできずそのままスキドレバルバビートから聖杯腐って最後に超展開されて負け。
二戦目、征竜なのに後攻選択に戸惑うも流石に先攻展開はまずいので先攻選択、ダークロウ1伏せに対しアイス3伏せ終了。またもサイクツイスターが手札になくしょうがなくブラホでダークロウを失ってドバーグでビートするもトップでバルバ引かれてまたもスキドレビートで負け。
予想外の罠型だったけどそれ以上にスキドレが強かったです。

三回戦 シード

四回戦 vsHERO×× チーム×
あんまり覚えてない(思い出したくない)けど2戦とも引きは良くなかった割に頑張って、ダークロウで蓋してほぼ勝ち確の場面で相手にトップ簡易(一戦目)とトップ蘇生(二戦目)されて負けました。流石に発狂しそうになった…

個人1-2、チーム2-2で予選落ちでした。

普通に雑魚だったんですが、一応構築と採用理由等書いていきます。

モンスター14
《E・HERO エアーマン》
《E・HERO シャドー・ミスト》3
《E・HERO ブレイズマン》
《E・HERO バブルマン》2
《ブリキンギョ》2
《ゴブリンドバーグ》2
《カゲトカゲ》2
《召喚僧サモンプリースト》
魔法22
《ヒーローアライブ》3
《E-エマージェンシーコール》2
《増援》
《マスク・チェンジ》3
《融合》
《サイクロン》3
《ナイト・ショット》
《ハーピィの羽根箒》
《簡易融合》
《死者蘇生》
《禁じられた聖杯》3
《地砕き》
《ブラック・ホール》
罠5
《奈落の落とし穴》2
《強制脱出装置》2
《ピンポイント・ガード》

エクストラ15
《M・HERO ダーク・ロウ》2
《M・HERO 闇鬼》
《M・HERO カミカゼ》
《M・HERO アシッド》
《E・HERO アブソルートZero》
《V・HERO アドレイション》
《励輝士 ヴェルズビュート》
《鳥銃士カステル》
《深淵に潜む者》
《ガガガザムライ》
《機甲忍者 ブレード・ハート》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》

サイド15
《H-C エクスカリバー》
《ジェムナイト・パール》
《増殖するG》2
《アーティファクト・ロンギヌス》3
《ツイスター》3
《ダイヤモンド・ダスト》2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》3

では他の構築と違うポイント等について述べていきます。

《カゲトカゲ》、《ゴブリンドバーグ》2枚目
前者は【クリフォート】戦の「ラグナダークロウ」の場について、ns一度(ドバーグor金魚)から擁立することをサポートしてくれるカードとして活躍します。上記の場を擁立して返しを少なくすることで大体の試合を制圧することが出来ます。ドバーグは増援からミスト、ドバーグのうち手札にない方をサーチ出来るためこの場を作るのに貢献することが多く、素引きしても激流を回避してくれるため枚数を多めにしています。虚無を許してもライフを守ってくれることも好評価です。エアーと被って、という事案も調整段階ではあまり発生しなかったので思い切っての採用でした。

《ピンポイント・ガード》
直前にチームメンバーの一人から又聞きで情報を仕入れて採用を決めた一枚です。ライフを守ることと次のターンの攻め手を作ることの2役を担います。特にHEROというデッキはワンショットや《破壊輪》に非常に弱く、ライフ管理がかなり重要になってくるので相性はかなり良いと思います。
その反面能動的に撃つことが難しいというデメリットもあり、特に【クリフォート】に対して《クリフォート・エイリアス》《クリフォート・ゲノム》の的になってしまうのが怪しい部分でもありました。その他のデッキに対しては問題なく強いのでオススメの一枚ではあります。

《ジェムナイト・パール》
《デモンズ・チェーン》の採用率が上がっていること、及び対HEROでのダークロウに対する返しとして優秀なのでサイドに一枚挿しました。とはいえビュートでいい場面もそれなりに多く、蓋をするという意味では《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》の方が良かったかなと思うこともあったので、強い選出ではあったけれど最善とは言えない、後悔する点の一つとなってしまったところです。

他に言うことがあるとすれば、採用率は低くはないですが《禁じられた聖杯》について、僕としては、「クリフォート」モンスターの耐性を自分のターンで消しつつラグナで除去できるという点、【シャドール】の裏守備に強くデッキ融合で登場した《エルシャドール・シェキナーガ》をダークロウで迎撃出来る点、【影霊衣】ならどこに当てても仕事をする点、ミラーでのビュートを止めた上でダークロウへの攻撃が通らない点等を総合的に評価しての3採用となっています。闇鬼と組み合わせた時の3200ダイレクトも無視できませんがまあ小ネタ程度でしょう。その点を差し引いても他の追随を許さない程度には相性の良いカードだと考えます。

以下雑感を述べていきます。

今期は僕は【クリフォート】【シャドール】の二大トップシェアに【HERO】【影霊衣】【征竜】がどこまで食い込めるかだと考えていました。しかも前二つについては型が複数存在しメタが確立されていません。そのためどのような型であっても前二つは最低限メインで多めに見ておかないと構築時点で負けていると思っていました。

そのような観点から見た融合体の採用について、僕はZeroとアドレイションの2枚で確定だと思っていて、前者はZeroアシッドが出来ること、後者は「クリフォート」モンスターの耐性に対して非常に強く動けることが評価できます。後者に関しては新しく登場した闇鬼にチェンジすることで相手の場を一掃することもあるので本当に良いです。《E・HERO ノヴァマスター》《E・HERO エスクリダオ》との比較で言えば、環境トップと見られる【クリフォート】に強いという理由だけでアドレイションに劣後するのではないかと考えられます。

またサイドについて、ハンド系の投入も考えましたが、【クリフォート】の転身構築に対してあまりにも脆いため今回は不採用となりました。ただ【征竜】の構築次第では《スキルドレイン》等をケアして強い動きが出来る可能性があるため今後の環境の読みが要求される部分でしょう。

話題となった《マスク・チャージ》の採用可否については、僕は環境初期として色々なデッキを見る上でコンボカードは信用ならないと思い不採用にしていますが、さらに安定的にミストをss出来る手段が準備可能な構成なら複数採用可能なレベルのパワーカードだと考えます。

その他色々考えている部分はあるのですが、個別に質問して下されば答えられる範囲でお答えしますのでTwitterの方までお願いします。

最後にHEROの今期展望についてです。

【クリフォート】に対し圧倒的な勝率を誇るこのデッキ、【シャドール】に対して強く出られるギミックを何かしら投入することでしっかり勝っていける力はあると考えます。ただ、【征竜】が流行るようになると《神竜騎士フェルグラント》、《スキルドレイン》の両面でメタを超えなければならず非常に厳しい戦いを強いられることもあり得ます。【征竜】に関してはまだ研究途上のデッキでもあり、環境に合わせて、特にエクストラを寄せていくことが要求されるでしょう。自戒の念も込めて言うと、【征竜】は予想の遥か上に存在するデッキなので注意しておかないといけないということです…

まとまりのない文章となってしまいましたが以上になります。少しでもHEROユーザーの方の参考になれば幸いです。

それではまた…
posted by gaspard at 22:22| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

今期AF総括 罠や下級の選択理由等3

こんにちは。gaspardです。今期の総括最終回になります。今回は魔法罠編です。そして最後に総括を踏まえた構築についてちょろっと載せておきます。

※前回と異なり魔法罠自体はグングニール前後でそれほど変化はなかったので列挙するにとどめます。

・「サポートパーツ」;魔法罠(永続)
今期は【クリフォート】に見られるように永続環境でもありました。《ライオウ》《ナチュル・エクストリオ》も永続のようなものですしね。ただAFの場合はAFモンスターも一旦魔法罠ゾーンに置かなければならないので、5枚のゾーンを圧迫しないような構築が求められます。早い話、入れすぎると事故が発生するということです。
《手違い》
ライオウと同様のサーチ封じ。こちらは永続罠の為一時的なアドバンテージ面ではこちらの方が優れています。【影霊衣】【クリフォート】【列車】等様々なデッキに刺さるので3投必須です。
このカードで気を付けたいのが発動するタイミングです。上記のようにアドバンテージを稼げることは稼げるのですが、落とし穴があるので注意したいところです。
例:《トリシューラの影霊衣》を手札の《影霊衣の術師 シュリット》をコストに《影霊衣の万華鏡》で儀式召喚する場合、自分の伏せは《手違い》含め沢山
シュリットのサーチ効果は《手違い》で止まります。しかしトリシューラとシュリットは任意効果、トリシューラの除外は対象を取らないため、相手にチェーン1シュリット、チェーン2トリシューラとチェーンを組まれると伏せてある手違いを発動してもトリシューラに狙い打たれて結局シュリットのサーチが通ってしまいます。
この場合どうすれば良かったのかということですが、万華鏡発動時に手違いを発動しておくことによりシュリットの効果は任意効果のため発動すら出来なくなり、損害を最小限に抑えられます(ただ手違いを抜いてもらって他の罠を通したい場面も考えられるのでこれが全ての場合においての最善手ではないですが…)。
同様のことは対【クリフォート】の《クリフォート・ゲノム》+《機殻の生贄》という布陣でも言えます。
何が言いたいかというと、「環境に居るデッキの多くはチェーンの組み方によって手違いを回避してしまうので、上手く割られそうな時は先撃ちしておこう」ということです(このようなことは《サイクロン》を持たれている時は妥当しません。どのようなタイミングで手違いを表にしようともチェーンされてしまうからです。全ての場合に使えるテクニックではないので注意)。

《リビングデッドの呼び声》
汎用蘇生カード。相手ターンにssされると効果を発動出来るAFと非常に相性がよいです。また一度除去された《ライオウ》《閃光の結界像》等を相手のカードにチェーンして蘇生することで疑似的に《手違い》《虚無空間》のように機能します。また《セイクリッド・プレアデス》の効果で再利用することも出来、テーマとの噛み合いは中々です。
モラルタが制限となってからはより重要性が高まったカードといえますが、上記のように永続を入れすぎると事故が起こるデッキの性質上、手違いとの兼ね合いで枚数が減らされることも考えられます。

《デモンズ・チェーン》
効果を無効にして攻撃まで封じる防御性能においてはピカイチのカード。
強いことは強いが永続の枚数が増えすぎるのも困るので採用時はよく考えたいところです。《セイクリッド・プレアデス》とのコンボは同様に強いです。

《虚無空間》
ご存知ss封じ。自分の場からカードが墓地に送られた際に破壊される効果はチェーンブロックを組むため、上手くチェーンを組むことでAFのssを阻害しないことは知っておいて損はないです。
しかしこのカードは【クリフォート】に全く刺さらないため個人的には採用は怪しいと思っています。入れるとしてもサイドかな…。

その他サイドカードとしての《次元の裂け目》等ありますがメイン投入を検討したのはこのくらいです。

・「サポートパーツ」;魔法罠(永続以外)
ここの選択でデッキの強さが左右されます。環境の読みが要求される部分ですね。
*魔法*
《サイクロン》《ダブル・サイクロン》
魔法罠除去。デッキのギミックです。文句なしの採用。
後者は【影霊衣】に対しては腐ることが多いのですが、それ以上に【クリフォート】に対して強いので枚数を減らしてでも採用すべきかと思います。

《禁じられた聖槍》
コンバットトリック。またモラルタを《奈落の落とし穴》《ブレイクスルー・スキル》から守ることが出来ます。
このカードの強さは《ライオウ》《お注射天使リリー》と共に構えた時で、《グングニールの影霊衣》がダメージステップに使えないのと相俟って場の堅さ、安心感が全然違います。グングニール前は【影霊衣】のサイドによく投入されていた《激流葬》で強引に《ライオウ》を突破しようとしてきた時にこいつだけを残すことが出来たときの快感といったら…
あまり採用レシピを見ませんが一押しのカードです。

《地砕き》《ブラック・ホール》《月の書》
リリーサークラウソラスや耐性持ちクリフォートの突破手段です。最後はライフを守る時やデビフラへの《エフェクト・ヴェーラー》ケアにも生かせるため特にデビフラ採用した場合はよく見かけるように思います。
世間一般の認識通り《地砕き》がかなり強く、またAFが盤面を固めるデッキであることからも《ブラック・ホール》よりは《地砕き》優先でいいと思います。

*罠*
《聖なるバリア―ミラーフォース―》《次元幽閉》
攻撃反応。前者は《グングニールの影霊衣》、後者は《トリシューラの影霊衣》によって無効にされる可能性があります。
これらのカードについては今期よく採用されていましたが、その理由は《デビル・フランケン》《ライオウ》(と《手違い》)の採用が多かったからと言えます。前者は隣に《ナチュル・エクストリオ》がいることが多かったですが、両者共に共通しているのは「場に居ると制圧してくれる」種類のカードであるということです。その突破方法として考えられるのが(特にライオウ)「打点での突破」です。そこをケアするカードとして評価されていました。また特にミラフォはデビフラのライフコストを守るのにも大きく貢献してくれますし相性は抜群です。グングニール前で言えば《お注射天使リリー》を手数で突破しようとする相手にも強かったです。
ただ【影霊衣】には両者共にケア出来るカードが存在するためこれで万全、とは行かないところが問題といえば問題ですが、総合的に見て一番強かったのが攻撃反応系だと思います。

《奈落の落とし穴》《煉獄の落とし穴》《蠱惑の落とし穴》
召喚成功時の単体除去です。全て《グングニールの影霊衣》によって無効となります。
後ろ二つは苦手とする《トリシューラの影霊衣》の除外効果をも止めつつ除去してくれるのでいいのですが、(有名な話かもしれませんが)蠱惑はその発動条件により上記《手違い》とは逆にトリシューラ→シュリットとチェーンを組むことで発動出来なくなります。また蠱惑に関しては対【クリフォート】での撃ちどころが皆無なので、前二つが優先して投入されていたと言えましょう。
個人的には煉獄は苦手とする《励輝士 ヴェルズビュート》が止まらないのが怪しいと思っていて、【クリフォート】に対してそれなりに強い奈落が採用圏内なのかなと思います。

《神の宣告》《神の警告》
召喚無効系+α。前者は《大嵐》をケア出来、後者は苦手とする《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》に強いです。
【シャドール】環境の時もそうだったのですが、チェーンに乗るssを多用するデッキ(今期は【影霊衣】)に対してはライフの払い損となってしまうことがあるため、上記の攻撃反応、召喚成功時のカードには劣後するかなという印象を持ちます。ただ警告に関してはハンドケアが非常に強いためサイドデッキの候補としては優秀です。

《ブレイクスルー・スキル》
効果無効のみ。AFミラー、対【シャドール】において非常に強いです。ただライフを守れないためデビフラを入れる場合は抜けていくことになります。先攻リリーサークラウソラスに対してあまりにも無力なため個人的にはグングニール後はあまり入れたくないカードではあります。

《スターライト・ロード》
ここまでとは毛色の違う感じですが全体除去メタです。
ここまで述べてきた通り《大嵐》《励輝士 ヴェルズビュート》《激流葬》に非常に弱いデッキのため、それらを全てカバー出来るこのカードはかなり相性が良いです。
ただメタのメタをはる感じなので相手によっては完全に腐ってしまいます(対【クリフォート】等)し、枠に余裕が無ければ抜けていくところかなという印象です。グングニール前は僕も採用していましたね。

では罠について(少なくともメインは)不採用となったカードを挙げていきます。
《強制脱出装置》
優秀なフリーチェーンで【シャドール】に対しては非常に強いのですが、【影霊衣】【クリフォート】にあまりに無力で不採用。サイドなら十分採用圏内です。

《激流葬》
全体除去罠。《ライオウ》等蓋をするという目的に噛み合っていないため(環境的に弱くはないが)不採用。【HERO】やミラーではかなり強いのでこれもサイドからの投入はあり得ます。

以上で魔法罠の検討は終了となるのですが、その他触れなかった部分として手札誘発があります。具体的には《増殖するG》《エフェクト・ヴェーラー》等です。これらはグングニール前は【クリフォート】に弱い上に【影霊衣】にもあまり効かず流石に採用は怪しかったところだったのですが、グングニール後、というより《影霊衣の反魂術》が登場してからは先攻展開が流行っているため、そこにこれらのカードを当てることでリリーサークラウソラスを未然に防げて良いと思っています。

ここまでを踏まえて、僕の考える今期の最終的なレシピを載せます。
モンスター19
《アーティファクト―モラルタ》
《アーティファクト―カドケウス》
《アーティファクト―ベガルタ》2
《アーティファクト―ロンギヌス》2
《アーティファクト―デスサイズ》
《アーティファクト―ラブリュス》
《ライオウ》3
《EM ヴィップ・バイパー》2
《カードカー・D》2
《増殖するG》2
《エフェクト・ヴェーラー》2
魔法10
《アーティファクト・ムーブメント》3
《サイクロン》2
《ダブル・サイクロン》2
《地砕き》2
《禁じられた聖槍》
罠12
《アーティファクトの神智》3
《リビングデッドの呼び声》2
《手違い》3
《聖なるバリア―ミラーフォース―》3
《次元幽閉》
《奈落の落とし穴》

エクストラ15
《アーティファクト―デュランダル》
《セイクリッド・プレアデス》
《No.61 ヴォルカザウルス》
《始祖の守護者ティラス》
《シャーク・フォートレス》
《発条機甲ゼンマイオー》
《No.19 フリーザードン》
《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》
《セイクリッド・トレミスM7》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》
《No.50 ブラック・コーン号》
《深淵に潜む者》
《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
《マジカル・アンドロイド》
《超念導体ビヒーマス》

サイドは各自で考えてみて下さい。【シャドール】対策を大目に入れておくことをお薦めします。

以上、今期のAFの総括でした。全3回と非常に長くなりましたが全て読んで下さった方、ありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

今後もAFは使っていこうと思っているので適宜構築等は載せていきたいですね。

それでは失礼します。
posted by gaspard at 13:58| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

今期AF総括 罠や下級の選択理由等2

こんにちは。gaspardです。昨日に引き続き、今期のAFの構築について振り返っていきたいと思います。今回はサポートパーツというかAFでない部分についてです。今回はグングニール後のはっきりとした結論が出ていないこともあり解説中心です。(前回"前後編の2回"と言いましたが思いの外長くなったのでもう一回増やすことにします)

※《グングニールの影霊衣》等の【影霊衣】の強化が来たことによりAFは大幅なプラン変更を余儀なくされました。そのため以下、カードの評価についてはカード名の後に(グング前/後)といった形で◎◯△の三段階で記していきたいと思います。

・サポートパーツ1;手札増強
基本的にコンボデッキであるAFには手札増強は不可欠です。
《カードカー・D》(◯/◯)
自分ターンのBPとssを放棄する代わりに2ドローが出来る強力な手札増強カード。相手ターンに展開することが殆どなAFには抜群の相性を誇ります。しかしながら手札を残してターンを回すということは《トリシューラの影霊衣》の脅威を自分から招いているということにもなるのが少ないながらも致命的な欠点といえます。このリスクは《アーティファクト―ロンギヌス》を複数積むことで多少は減らせますがやはり無視出来ません。とはいえ《手違い》と合わせて引いていれば相当に危険は少なくなりますし、先攻1ターン目では基本的にnsしない等の工夫によってカバー出来る部分もありますので枚数は別として有力な採用候補といえます。

《強欲で謙虚な壺》(◎/◯or△)
このターンのssを放棄しデッキの上から3枚のうち好きなカードを手札に加えられます。これも上記のカーDと同様の理由で非常に相性が良いといえ、サーチしたカードをそのターンに伏せられる(=《トリシューラの影霊衣》のケアに繋がりやすい)点ではカーDをも上回る性能ともとれます。
しかしこのカード、後述する採用必須カード《ライオウ》《手違い》があると発動出来ず、また最近メイン3投入がよく見られる《相乗り》のトリガーとなります。前者はこれらのカードを引き込むのにも使えると思えばまだ許せるにしても、後者はそれなりに問題です。というのもAFというデッキに採用されるサーチカードはこのカード以外(トリオン等を入れて【HAT】のようにしなければ)存在しないため《相乗り》は基本的に死に札となっているからです。さらに、死に札となるはずのこのカードですが、お互いのデッキがばれていない状況では伏せて相手を牽制するために用いるという性質上、場に伏せられているのが基本です。【影霊衣】の基本の構築は罠0であることと合わせるとこの「《相乗り》セット」という状況は非常にAFにとっては好都合で、《ダブル・サイクロン》の的にして展開出来ます。逆に言えば《強欲で謙虚な壺》で《相乗り》を踏んでしまうということは、相手の死に札を1ドローに変換することに加え自分のカードを腐らせてしまうことにも繋がるため絶対に避けたい事態です。そのため【影霊衣】一強となりつつある新弾登場以後の環境においては採用を見送ることも十分にあり得ます。

その他採用されなかった手札増強の役割を持つカードについて簡単に解説すると、
《天空の宝札》はデッキ内のAFが減ったので不採用、
《カードガンナー》はモラルタ規制により強さが落ちたことと《トリシューラの影霊衣》の存在から不採用
等となっています。

サポートパーツ2;下級モンスター
AFはnsを邪魔しないので自由に優秀な下級モンスターを採用することが出来ます。
《ライオウ》(◎/◎)
サーチ封じ、チェーンに乗らないss封じ、1900打点。言うまでもなく今期最強のメタカードです。
前者は今期の【影霊衣】【クリフォート】【列車】等、【シャドール】以外のデッキには遍く刺さるという驚異的な性能を誇り、また後者はAFの天敵である《励輝士 ヴェルズビュート》に対する牽制となるため3投入しない選択肢がありません。

《お注射天使リリー》(◎/◯)
2000ライフを払うことで驚異の3400打点を生み出すカードです。
《グングニールの影霊衣》登場前は【影霊衣】でこのカードをトリシューラ無しで越える手段がかなり限られていたので《ライオウ》《手違い》に次ぐメタカードとして機能していました。また天敵である【シャドール】のキーカード《エルシャドール・ミドラーシュ》を始め、《M・HERO ダーク・ロウ》《ヴェルズ・オピオン》「星8クリフォートモンスターns後(atk2800)」等のメタとなりうるカードを一枚で突破出来てしまうので非常に優秀です。正直グングニール前までは下級はライオウリリーの5‐6枚体制が完璧な構成だろうと思っていたくらいです。
ではグングニール後はどうかというと、《儀式魔人リリーサー》付き《クラウソラスの影霊衣》を2000ライフを払って突破出来る性能は依然魅力ではあるのですが、そこに《グングニールの影霊衣》で耐性を付けられた場合、返しの殴り返しと合わせて最低でも4000のコストを覚悟しなくてはならずライフ的に厳しい場面が多かったです。他の下級モンスターとは一線を画する性能を持つとはいえ裏目も増えたので採用を見送るのも十分考えられるかな、という印象ですね。

《デビル・フランケン》(◎/◎or◯)
5000ライフと引き換えに《ナチュル・エクストリオ》、《サイバー・ツイン・ドラゴン》、《極戦機王ヴァルバロイド》等の優秀な融合モンスターをss出来る効果です。
このカードを採用する場合は所謂「ライフを守る」プレイが要求されます。また罠選択もそのことを主眼においてのものとなります。とはいえそのような制限を受けるだけの価値があると言えるほどパワーは凄まじく、エクストリオの魔法罠封殺、サイバーツインのkill性能等出せる融合モンスターは優秀なものばかりです。
このカードに関しては、《儀式魔人リリーサー》の影響を受ける点とAFが苦手としない《エフェクト・ヴェーラー》が直撃してしまうこと、その他癖の強さから採用の可否は好みで分かれるところとなっています。強いことは間違いないです。ただデビフラエクストリオの場は《影霊衣の舞姫》の登場で若干突破されやすくはなりましたね。

《オネスト》(◯/◯or◎)
言わずと知れた戦闘補助。AFやライオウ、デビフラから登場するサイバーツイン、後述の結界像、女戦士等が対応します。
グングニール前は(僕は)リリーで十分だと考えていたので採用していなかったのですが、グングニール登場でリリー安泰とは行かなくなり、またリリーサー突破や【列車】の《超弩級砲塔列車 スペリオル・ドーラ》返り討ちにおいて有用なので評価が上がったのかなと思います。守備1900も中々優秀で、これのお陰で1ターン生き延びた、ということもそれなりにあります。

《異次元の女戦士》(△/◯or◎)
戦闘を行ったモンスターと自身を除外出来る効果を持ちます。
グングニール前はリリーの方が確実に優秀だった為採用は見送られていましたが、グングニール後、先攻リリーサークラウソラスが増加したことに伴い評価を上げました。【シャドール】の融合再利用を防げる点も評価が高いのですが、「痒いところに手が届く」という域を出ない、即ち小回り"しか"効かない点に問題を抱えています。

《閃光の結界像》《フォッシル・ダイナ パキケファロ》(◯/△or◯)(△/△or◯)
どちらもssを封じる効果を持ちますが後者は自分のAFの展開にも干渉します。その代わり後者はリバース効果として場のssされたモンスターを全破壊することが出来ます。特に後者は《グングニールの影霊衣》の手札効果はダメージステップには発動不可なので採用を検討していました。
両者の問題点は共通していて、《マンジュ・ゴッド》《センジュ・ゴッド》に打点で突破されてしまうこと、他のデッキに滅法脆いことです。

《インヴェルズの先鋭》(◯or△/◯or◎)
自分の場から墓地に送られた時に儀式、融合、シンクロのいずれかの種類のモンスターを破壊します。
打点が1850と《ラヴァルバル・チェイン》を超えていることから《強制転移》とコンボして相手のリリーサークラウソラスを奪うことが出来ます(まああまり成功しません)。[←自分の場から、というのがポイントで転移した先鋭を除去しても自分の場のクラウソラスは除去されません]単体でも裏守備で置いておけばリリーサークラウソラスを突破してくれる可能性があり、【影霊衣】以外のデッキに対しても打点によってそれなりに貢献してくれます。ただピンポイント過ぎるメタと自分の《ナチュル・エクストリオ》を除去しかねないことから、デビフラ採用の場合はこのカードの採用は考えにくいです。

《EM ヴィップ・バイパー》(‐/◯)
お互いのMPに、モンスター1体のatkとdefを入れ替える能力を持ちます。
リリーと異なりライフを守りつつリリーサークラウソラスを除去出来ますが手札の《トリシューラの影霊衣》《グングニールの影霊衣》の両方の効果を受けてしまいます。また誘発即時効果なのですがMPしか発動不可なため基本的に《エフェクト・ヴェーラー》を回避できないという弱点も抱えています。相手ターンの場持ちもそれほど良くないです。

その他《ハイパーハンマーヘッド》、《ライトロード・モンク エイリン》等色々検討しましたが上記のカード達が結局採用候補に残った感じです。
これとは別に《トリオンの蠱惑魔》を採用し【HAT】に似たデッキにすることも考えられますが、個人的には手違いライオウと喧嘩してしまうため採用は怪しいと思っています。

以上で下級モンスターの検討を終了します。次回は最後に、魔法罠の選択についてと最終的な構築を考えてみたいと思います。
posted by gaspard at 15:53| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする