2016年03月14日

S14使用構築;状態異常スタン改―性格補正を御存じでない??(最高&最終2034)

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gaspardです。
今期も無事レート2000に乗ることが出来、また若干ではあるものの自己最高も更新することが出来たのでその構築記事となります。2100を目指してはいたのですが、就活という闇の存在がそれを許しませんでした()
来期こそはと今から意気込んでいるところです(なお出来るとは(ry)


関係ない話はこれくらいにして本題に入ろうと思います。

《以下常体》

今回の構築のベースはS13で使っていた状態異常スタン(→http://gaspardutd.seesaa.net/article/432739311.html)で、ここで課題としていたクチート、ヘラ、ナット等を克服すべく代案を模索した。だがガルーラのカバー出来る範囲が広すぎて、コンセプトを崩さないまま構築を弄るということに限界を感じ、気分転換にカメ軸やチルナット等色々試したものの、Sが遅い構築では運負けが絶えず序盤は1600台の闇に呑まれていた。さらに追い討ちをかけるようにリアルの都合(=就活)でレートに潜れる時間も不足し始めたので、それならということで上から受けきれない高火力で攻めることにより運負けも少なく短時間で試合を終わらせられると考え、メガ枠を探した結果リザYを発見。相性の良いクレセリア、ガブリアスまで確定とした結果、S13の構築を流用できるのではと気付き上記のものになった。コンセプトとしては初見殺しと汎用性の両立、といったところか。

以下個別解説をしていく。


リザードン@リザードナイトY
臆病 猛火→日照り
オーバーヒート ソーラービーム 目覚めるパワー氷 岩雪崩
44-0-20-252-0-192 メガ後実数値;159-111-101-211-135-158(個体値31-31-31-31-31-30)
調整
H 16n-1
C ぶっぱ
S 最速ランド抜き
B 残り

この構築の肝であり、超火力兵器。リザクレセと並べているものの、クレセクレッフィとこいつ自身を除くと並びとしては物理1特殊2であるため、物理方面はリザXとガブで役割集中をしているのではと見せかけてのY。
性格補正を掛けずとも等倍火力で耐久に割いていないガルーラを上から確定で落とせる化け物。目覚めるパワー氷を採用することでウルガマンダやマンダマンムーの並びに強く出られる他、意地鉢ガブは上から落とせる。Sを最速にせずHBに振り分けることで、ファイアローの鉢巻ブレバの乱数がかなりずれる(超高乱数1→中乱数1)。
ソラビも確定として残る枠には普通はニトチャや放射、身代わり等が採用されることが多いが今回はまさかの原子の力ですらなく岩雪崩。これには二つの採用意図があり、一つは原子の力と違って舞ったガモスに対するダメージが減らないこと、もう一つはクレセやクレッフィの電磁波から麻痺るみを狙って襷で返り討ちに逢うことを(運要素が絡むが)防止出来るということである。実際問題ガモスのみを見るのであれば晴れオバヒ>4倍原子である以上原子はアローピンポイントになるが、リザYがアタッカーのアローの前に居座るというのは考えにくいから、追加効果を加味しても、PTによっては岩雪崩を採用候補として検討する価値はそれなりにあると思われる。なおH4振りガモスに対する岩雪崩のダメージとしては7割前後の高乱数であり確定とはならないが、基本的にガモスはこちらのPTに対してはクレセ等への受け出しから起点にしていく都合上、冷凍ビームのダメージ等若干削れた状態でリザと対面することになるので火力としては問題ないと判断している。
かなり欲張りな構成となってしまったが、その結果として嵌れば余裕で1:2交換以上を成し遂げてしまう恐怖のエースが誕生した。ただメインウェポンの炎技が連打出来ないのでその点だけは注意したい。
リザYのオバヒが受からないのに平然と初手にガルーラを出し、しかもグロパンを押す人が結構多くて、何か見えない敵と戦っているような感覚があったので、そういう方々にはどうか認識を改めて貰いたい(切実)。


ガブリアス@気合の襷
陽気 鮫肌
地震 逆鱗 岩石封じ 剣の舞
0-252-4-0-0-252 実数値;183-182-116-x-105-169
調整
ASぶっぱ残りB

主人公。今期は襷を盾によく出した気がする。
このPTでの受けル対策となりうる数少ないポケモン。リザードンストッパーとしてもその実力は健在で、メインアタッカーというより”最後の砦”のようなイメージだった。
出したら無難に活躍してくれた。流石である。


クレセリア@ゴツゴツメット
図太い 浮遊
冷凍ビーム 月の光 電磁波 毒々
252-0-252-0-0-4 実数値;226-x-189-86-150-106(非理想)
調整
HBぶっぱ残りS

要塞…のはずだったがどちらかというと最強のクッションといった感じか。
マンダやガルーラ、ガブに不利体面を作った時の引き先として採用したので選出率は他を圧倒しての1位。
S13では毒→スキスワだったが、PT全体でどうしても重かったチョッキマンムーに対するダメージソースとなるため変更を加えた。その結果として身代わりグロパンガルに手も足も出ない物理受けになってしまった訳だが、その点は諦めていた(実際はかなり当たってその度にカモにされていた)。
毒クレセは非常に起点になりやすく弱いという認識であったが、電磁波と両立することでもう片方を読ませず相手の思惑を外すことが出来ていたので、そういう観点からは悪くないと思われる。


サンダー@拘りスカーフ
臆病 プレッシャー
10万ボルト ボルトチェンジ 熱風 目覚めるパワー氷
実数値;181-x-104-177-112-147(非理想かつ貰い物なので努力値配分は省略)
調整→参照:http://gaspardutd.seesaa.net/article/429750441.html

いつもの。クレッフィがいるからこいつがゲッコウガに一方的に勝てる型ではないだろうと思わせてのスカーフ。
メガ枠をリザYに替えたことによりPTがアローに弱くなったことから採用を決めたが、多くのボルトに対面で勝てるため対面構築への刺さりが良く、予想以上に活躍してくれた。
因みにこの構築においてはこのサンダーの特性は間違いなく静電気の方が良い。理由としてはスカーフがばれた後にガルーラの不意打ち被弾で麻痺を入れれば裏のクレッフィでの処理が可能になりうるからである。今回は個体準備が間に合わなかったためプレッシャーのままでの運用となっている(すみません)。


クレッフィ@食べ残し
穏やか 悪戯心
威張る 身代わり 電磁波 イカサマ
228-0-28-0-252-0 実数値;161-x-115-x-152-95
調整
H 16n+1(残飯回復効率最大)
D ぶっぱ 残りB

クレセクレッフィの並びをまた使いたかったため採用。安心と信頼の特殊受け。S
リザYと組ませることで、スイクンの熱湯を晴れ下で身代わりが2耐えするので更に起点にしやすくなる。この構築においては対ゲンガーの選出をリザ軸にも出来ることからS13と比べて選出率は低かったものの、PT内での相性補完はかなり優秀なこともあり出した時は活躍してくれた(こいつを選出できた時の勝率だけ異様に高い)。また居るだけでラム持ちや地面枠、挑発持ちボルトの選出がほぼ確定することから結果としてリザYに無抵抗な選出をされることも多く、選出誘導役としても良かったのではないかと思われる。
昨シーズンと異なりクレセが毒を持っていることから先制毒身代が出来るようになっており、ガブ等を安全に処理する手段として非常に有用だった。リザY入りの構築であるにも関わらずガブのせいで苦戦したことがほぼなかったのはひとえにクレセクレッフィの並びのお陰である。圧倒的感謝。


フシギバナ@フシギバナイト
穏やか 葉緑素→厚い脂肪
ギガドレイン ヘドロ爆弾 地震 光合成
252-0-60-60-76-60 メガ後実数値;187-108-151-150-165-108
調整→参照:http://gaspardutd.seesaa.net/article/432739311.html

この構築の最大の地雷要素かもしれない地震持ち3ウェポンメガバナ。こいつで葬ってきたヒードラン入りの構築は数知れず。
並びとして明らかにドランが重いのは相手もわかっているとは思うが、そもそも相手に見せ合いからリザをXだと思わせることによりこいつが竜舞地震をしてくるのではと推測させて地震への警戒を薄れさせることが出来るので結果として思惑通り地震が通る、というからくり(だったのだが実際のところどう思われていたのかは不明)。一応鬼火を貰っても身代わりを残されない程度の火力はあるため基本的にこいつが対面で残飯ドランに負けることはない。
このポケモンを選出しない場合襷ガッサがかなり重くなるのだが、潜っていてガッサを選出されたことはただの一度もなかった。無言の圧力。偉い。
S13同様ウルガマンダ以外のサイクルパに対してはバナクレセクレッフィの選出がかなり安定したので、釣り交換等に気を付ければまだまだ強い受けポケモンなのだなと感じた。


使用感等;
リザYの火力がとにかく凄かった。クレッフィやクレセに一度引いて交換読み交換を決めるだけで試合が終わることも多く、まだまだ活躍出来るポテンシャルはあると感じた。
リザYが予想外に動かしやすかったのでその反動としてバナの選出率はかなり低かったが、一方で2000オーバーでもバナが滅茶苦茶重いサイクルパを見かけることがあり、両メガのチョイスは悪くなかったのではと思う。また取り巻きも対面、サイクルどちらの流れにも耐えうる性能を最低限持ち合わせていてそこそこ使いやすかった。
他方、クレセの個別紹介でも触れている通りこのPTは身代わりガルが途轍もなく重い。その他にもHDマンダやマンムーも重め、ガモスは目覚めるパワーのタイプ次第と結構メジャーなところに苦手なポケモンが集中しており、その意味でPT全体の完成度の低さは痛感している(或いは昨シーズンの並びの方が強かったのでは…)。
2100を目指す上でも、もう少し環境をしっかり読んで型を考えていかないといけないなと改めて感じさせられるシーズンだった。
なお基本選出と呼べるようなものは意識はしなかったが、
・vs対面;サンダー(初手)リザクレセ
・vsウルガマンダマンムー系統;リザ(初手)クレセガブorクレッフィ
・vs受けループ;サンダーガブリザ
・vsクレセドラン系統;バナ(初手)クレッフィ@1
のような出し方をしていたと記憶している。

無題.png

最終251位でした。


以上で構築記事を終わります。S15では更に上を目指していこうと思ってます。
S14お疲れ様でした。そして長文乱文失礼しました。
ではまた。
posted by gaspard at 12:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする