2016年11月02日

【Le Dernier Festival 中編】メタ張り、試合経過/大会総括①

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こんにちは。gaspardです。

今回も前回に引き続き僕が主催した10パートナーズ大会についての記事になります。内容としては、全6試合のうち前半3試合のメタ張りの方針と実際の試合経過、振り返りになります。前回の内容を前提とした議論を多数展開しておりますので良ければそちらからご覧下さい。→http://gaspardutd.seesaa.net/article/442878410.html

以下常体


1、vsむらさきいもさん

むらさきいもさんパートナーズ
ゲンガー、ボーマンダ、バンギラス、ルカリオ
クレセリア、マリルリ、ボルトロス/ドリュウズ、ランドロス、キノガッサ



むらさきいも.jpg


バンドリマンダ一つ目。警戒していた並びだが、相性は五分か。
まず目に付くのが、上から高火力を押し付けるポケモンの多さ。パートナーズの中でゲンガー、クレセリア、ランドロス以外は全員メジャーな型に積み技が搭載されうる他全体的なSラインがバンドリを除いても高めで、先制技による縛り性能が高めなポケモンもちらほら。高速高火力アタッカー+クッション役という構成だと言ってしまってもいいくらいである。
このうち僕のパートナーズで重めなのがメガルカリオとマリルリ、滅び持ちメガゲンガーで、特にメガルカリオについては特殊型なら悪の波動、物理型なら地震でギルガルドの受け出しを許さない上に身代わりを持てばクレセリアも怖くないということで強く見ていく必要があると感じていた。
逆にこちらから刺さり気味のポケモンが悪技持ちメガガルーラ、メガリザードンY、イカサマ持ちポリゴン2になってくるがこれらが全てメガルカリオに上から縛られているのが気になった。

ただここまでの考察の裏を返すと、相手の足を奪ってしまえば耐久に難があるポケモンが多く採用されている関係上穴になりやすいということになる。そこで、バンドリマンダ対策として密かに期待していたこのポケモンが非常に刺さることになる。

エルフーン@命の珠 臆病 悪戯心
ムーンフォース 痺れ粉 アンコール 我武者羅
28-x-0-252-0-228 実数値;139-x-105-129-105-181

最速メガルカリオ抜き。耐久無振りのメガボーマンダをムーンフォースで高乱数1(確定ではない…)となる上に地面タイプの足を奪える痺れ粉でドリュウズの抜き性能を奪える優秀な駒。クレセリア等にも我武者羅で一矢報いることが出来、珠で削れる点とも相性が良い。こいつが相手のエースの足を奪ってこちらの刺さっているポケモンを通すという立ち回りが理想だと考えた。
ルカリオ、マリルリ、ゲンガーがかなりの確率で来ると考えられたため正直砂パは来づらそうだとは感じたが結局のところ切るに切れず、来る来ないで選出を変えられるPTで挑むことに。そこでこちら側が用意したPTは以下の通り。
(以下ピックアップするポケモン以外は紹介を簡略化する)


ガルーラ@ガルーラナイト 勇敢HAbcd ドレインパンチ 噛み砕く 冷凍ビーム 恩返し
クレセリア@ゴツゴツメット 図太いHB 冷凍ビーム 月の光 トリックルーム 三日月の舞
エルフーン@命の珠 臆病hCS ムーンフォース 痺れ粉 アンコール 我武者羅
ギルガルド@食べ残し 臆病Hds シャドーボール 毒々 キングシールド 身代わり
ゲッコウガ@ラムのみ 臆病CS 波乗り 草結び 冷凍ビーム 影撃ち
ファイアロー@拘り鉢巻(自由枠) 陽気hAs ブレイブバード フレアドライブ 蜻蛉返り 毒々


用意した軸は二つで、トリルガルクレセ+エルフーンのガルーラによる全抜きとエルフーンの起点作成後ギルガルドの毒を展開、ファイアローで上から〆る展開。前者はバンドリマンダに対して非常に刺さり、ルカリオが来なかった場合はガルーラを再生する動きでかなり有利に立ち回れる。一方後者の意図としてはバンドリマンダが来なかった場合にゴースト技及び毒、そして鉢巻ファイアローの通りが非常に良いことから、相手のさらに上から制圧していく展開に持ち込めるのではないかと考えていた。
最後のゲッコウガについてはあまり出す気はなかったが、いずれの軸で戦うにしろエルフーンを使い捨てるような動きになるはずなのでせめてもう一体キノガッサに対面で強い駒が必要かなと思って採用。それと上記二つの基本選出は自由枠瞑想眠るスイクンが来た場合かなり通しづらいのでそこへの回答としても必要だった(ライコウはバンドリに明確に弱いため選出が難しい。何より相手のパートナーズ的にゲッコウガの草結びはまず読まれない)。
それとガルーラの性格を勇敢にした理由は両刀型にしつつ耐久も確保したかったため。勇敢にすることによりA特化メガボーマンダのギガインパクト確定耐え、C222メガゲンガーの気合玉確定耐え、H4振りメガボーマンダを冷凍ビームで確1の全てを同時に実現可能。


そして実際の相手の6体が
ゲンガー、マリルリ、ボルトロス、ランドロス、ルカリオ、ゲッコウガ(自由枠)

バンドリマンダ不在、一応は想定通り。相手の並びがあまりにリザードンに無抵抗すぎるのでランドロスのスカーフ及び自由枠であるゲッコウガの物理型&岩技搭載を予想。
かなりファイアローが通っていること、逆にゲッコウガに蹴手繰りを貰いそうなのでガルーラは出しづらいこと、キノガッサはいないためゲッコウガを出す必要は(スカーフの存在を考えても)見当たらないことから基本選出の後者で確定させた。物理特殊の比率からルカリオを真空波悪の波動ラスターカノン悪巧みの特殊型と推測しつつ勝負に臨む。

試合展開としては、初手でボルトロスのスカーフが確定し色々あってエルフーンルカリオ対面が出来る。ここで痺れ粉を当てたタイミングにて積まれた技は剣の舞。さらにその後アンコールで縛ろうとすると上から神速が飛んできてエルフーンが落ちてしまう、このことが遠因となって負け。ゲッコウガの挑発搭載、持ち物がゴツゴツメットであったことも非常に痛かった(最後にファイアローが相討ちにされた)。

ここでの敗因は相手が「クレセリアに何も出来ないルカリオを敢えて採用してきた」こと。ギルガルドクレセリア両方に通る技である悪の波動を搭載可能な特殊型の方が来やすいかなと事前に考えており、実際の物理特殊比率もその通りだったためそこに油断が生まれたのかもしれない。一応ルカリオ側がアンコール警戒で引く可能性もあると思いつつの居座りだったので、神速のターンはこちらからすれば択ではあったものの(ギルガルドに引いた場合相手がアンコール読みでゲッコウガに引くと受け先が居なくなる)、何というか技構成の時点で既に負けていたのかなと。メタ張りで敢えて全体を見ず自由枠の挑発ゲッコウガ等で見えないところから対策を行ったむらさきいもさんが一枚上手だったというべきだろう。



2、vsサイバードさん

サイバードさんパートナーズ
ゲンガー、ボーマンダ、リザードン、ヤドラン
水ロトム、ギルガルド、ファイアロー/ローブシン、マンムー、ニンフィア


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マンダマンムー軸のサイクル寄り。僕と違って攻めのサイクルパといった印象。相性はこれも五分。
パートナーズを見た時、真っ先に思ったのが「自分のライコウと相手の(スカーフ)マンムーがお互いにぶっ刺さりである」こと。こちら視点ではライコウについて、電気技目覚めるパワー氷シャドーボール@1の構成でマンムー、ニンフィア、ローブシン及びメガリザードンX以外に対面で不利を取らない。一方相手視点を考えるとマンムーにスカーフを持たせることでガルーラ、ゲッコウガに上から馬鹿力、リザードンに岩技を当てられる上にポリゴン2、クレセリアは持ち物を叩き落として裏で対処という流れを取れてかなり広く見ることが可能になる。この刺さっているポケモン及び自由枠をお互いにどのように通していくかが鍵となると確信があった。
それ以外で言えばこちらは依然滅びゲンガーが重めな他ローブシン、ニンフィアも型によっては要注意。またライコウの上を取って高火力を押し付けつつ技の変更も可能な陽気AS珠アローは最大限警戒しておく。逆にこちらから通していけそうなポケモンとしては1戦目と同じような構成のメガガルーラ及びアイアンテール持ちメガリザードンXだろうか。一番掴みどころのないパートナーズと当たってしまったなという印象。

出てくるであろうポケモンは絞り込めたものの、そこから先であまり方針が定まらなかったので、単純に相手の刺さっているところを止めつつこちらの強力な勝ち筋を通せる構築にしようと決めて用意したPTが以下。


ガルーラ@ガルーラナイト 勇敢HAbcd ドレインパンチ 大文字 冷凍ビーム 恩返し
クレセリア@ゴツゴツメット 図太いHB 冷凍ビーム 月の光 毒々 三日月の舞
ライコウ@食べ残し 臆病HdS 放電 神通力 身代わり 瞑想
ギルガルド@シュカのみ 勇敢HA アイアンヘッド 目覚めるパワー氷 影撃ち キングシールド
ガブリアス@気合いの襷 陽気AS 逆鱗 地震 岩石封じ 剣の舞
スイクン@カゴのみ(自由枠) 臆病Hds 熱湯 冷凍ビーム 瞑想 眠る


ガルーラの技構成がかなり自由枠に対するメタ要素の強いものとなっているがその他は割と普通の構成。ガルーラの技を決定する際意識した自由枠はメガバンギラス、メガハッサム、ヒードラン、ナットレイ辺り。
こいつと刺さっている身代わり瞑想ライコウをクレセリアで復活させて優位に試合を進めることを目的としている。ガブリアスはリザードンストッパー、ギルガルドはニンフィアストッパー兼対面でならボーマンダとマンムーにも勝てる駒としての採用でいずれも補完。
そして自由枠に、火力のないニンフィアとならハイパーボイスのPPを枯らしつつ打ち合えて耐久ベースの水ロトムを上から起点にする臆病瞑想スイクンを採用。こいつは相手の自由枠次第ではかなり刺さるはずなので自信を持って選ぶことが出来た。
基本選出は特に定めず、クレセリアをHPタンク兼クッションとして残りに刺さっているポケモン2体か、スイクンをクッション兼詰め筋として用いて刺さっているポケモン3体を出す形で考えていた。


そして実際の相手の6体が
ヤドラン、ローブシン、ニンフィア、マンムー、ファイアロー、バンギラス(自由枠)

自由枠的中。僕の予想ではこいつはメガなのでガルーラのドレインパンチが非常に生きる。ガルクレセの選出がこの時点で確定。
こちらとしてはメガバンギラスとメガガルーラを確実に対面させたかったので、その妨げとなるローブシンをどう処理するかで悩む。結果的には自由枠スイクンでローブシンに隙を見せるとマンムー、ローブシンでクレセリアに役割が集中して回復のタイミングでバンギラス無償降臨→身代わりで全抜きというルートが嫌だったため、ニンフィアに薄くはなるがアローのブレバの一貫を切れて瞑想神通力でローブシンにかなりのダメージが期待できるライコウを3体目に選択した。

試合展開としては、ローブシンを絶妙なタイミングで切られて全抜きを許し、負け。その場面が

相手猛毒状態(2ターン経過)のローブシン、体力赤ゲージ/自分クレセリア、体力4割程度
裏に体力27のライコウ、メガ前のガルーラ
相手の裏が体力8割程度、猛毒状態のニンフィア(被ダメ的に恐らくHB)@1

というシーン。切りに来ているのはわかっていたが3/16の毒ダメージがドレパンの回復と合わせて回りきるのかを無理と判断して毒を連打し、せめてバンギラスの後出しを許さないようにという考えであった(もしローブシンの体力が1でも残るとマッパで切られ、バンギラスに上を取られているのでどの技を貰っても負け確定になってしまう)。
ただこれに関してはどう見ても勝ち筋が見えていない行動と言わざるを得ない。バンギラスが後出しされたとしても放電麻痺3割という勝ち筋は残るしローブシンを落としきれなければ結局のところどうしようもない訳で、そこが考えられていないのはおかしい。完全にプレイングで負けていた。
その前にチョッキを持っていた結構削れたローブシンをライコウの+1神通力で乱数で落とせなかったシーン等もあったのだが、計算してみた結果低乱数でしか落とせていないし、自分の弱さ、甘さが出た試合だったという印象しかない。

また選出も良くなかった。スイクンを選出した場合について、アローのブレバの一貫があると言っても相手からは自由枠や並びに照らせばかなり出しづらいはずだし、スイクンのSが早いことを利用してバンギラスに熱湯火傷を複数回狙うことも出来たと考えれば、ローブシンに対する完全回答であるクレセリアにクッション役を一任してガルクレセスイクンで良かった。ゆっくり振り返ると正気とは思えない選出である。相手の視点が完全に抜けていては勝てるわけがないと痛感させられた。



3、vsアカのんさん

アカのんさんパートナーズ
ガルーラ、ガブリアス、ゲンガー
ファイアロー、ボルトロス/ポリゴン2、パルシェン、レパルダス、キノガッサ、メタモン


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対面&ギミックパーティといった感じ。相性としてはかなりこちら有利。
有利だと感じた理由としては2つあった。1つはこちらのガブリアス、チルタリスの技範囲(即ちドラゴン技とフェアリー技)が非常に通っており耐久のあるポケモンも少ないため、これらのポケモンをサイクル内で通す動きをするだけで相手のPTが崩壊するはずだから。特にチルタリスに関して言えば特殊型にめざ岩を持たせれば対面で有利を取れるのがガルゲンの2体しか居ない上に耐久にも毒を合わせられ、身代わりを絡めた害悪にも強いという刺さりよう。
もう1つは上記にも関係するがこちらのチルタリス、エルフーンの存在から害悪を考慮する必要がなく、型読みが一方的に容易になっているからである。また同時に自由枠に来そうなポケモンも鋼枠かハイボ勢に絞れる。
こちらからすれば当然エースを止めてくるガルゲンについては要警戒で、それ以外だとパルシェンに破られない立ち回りが必要だなと感じていた。

ここまで上記2体が通っており自由枠が絞れるならその点を最大限生かせる構築は何かないだろうかと思案した結果、絶対に読まれないであろう戦術と技構成、そのための並びを思いつく。それが以下の通り。


チルタリス@チルタリスナイト 控え目Hbds ハイパーボイス 目覚めるパワー岩 羽休め 毒々
クレセリア@ゴツゴツメット 図太いHB サイコキネシス 月の光 毒々 三日月の舞
ギルガルド@食べ残し 意地っ張りHAs アイアンヘッド 影撃ち 毒々 キングシールド
ライコウ@光の粘土 臆病HdS 放電 吠える 光の壁 リフレクター
ガブリアス@ガブリアスナイト 意地っ張りhAs 逆鱗 地震 ダブルチョップ ストーンエッジ
バシャーモ@メンタルハーブ(自由枠) 腕白HB 毒突き 守る ビルドアップ バトンタッチ


壁ライコウからバシャでバトン、メガガブリアスに繋げて全抜きを狙うという非常に明快かつ強引な構築。この並びでは自由枠を除いてメガ枠がチルタリスしかいないように見えること、自由枠からわざわざバシャーモを持ってきていること、メガバシャーモ自体はボルトアロー以外にはかなり通っていることを踏まえるとメガ石をガブリアスに持たせていることは勿論のことバシャーモからのバトン展開であるということもかなり読まれにくいのではないかと考えた。

バシャーモの1ウェポンが毒突きなのは当然自由枠のスキンハイボ対策であり、A4振りバシャーモの+1毒突きでH振りニンフィアが確1と知ったときはこれは採用せざるを得ないなと。メンタルハーブは最後まで弱点保険と悩んだが、ボルトロスの挑発による負け筋が懸念されたためこちらにすることに。

メガガブリアスの詳細な調整について触れておくと、

ガブリアス@ガブリアスナイト
意地っ張り 鮫肌→砂の力
逆鱗 地震 ダブルチョップ ストーンエッジ
60-252-4-x-4-188 メガ後実数値;191-244-136-x-116-136
調整
H 16n-1
S メガ前最速80族抜き、メガ後最速70族抜き抜き
Aぶっぱ、残りBD

といった感じ。このポケモンのバトンエースとしての性能はかなりのもので、
・電磁波を貰わない
・ダブルチョップでフェアリータイプ以外のポケモンの襷を貫通できる(=ステロのお膳立てが不要)
・先制技で縛られることが少ない恵まれた耐久値
・非常に優秀な技範囲及び一致技、サブウェポン両方の威力の高さ
上記の4点を全て両立出来る。
この戦術及び考察、技選択にはかなり自信があった。

一応裏選出として受け回しつつ毒で削りを入れてチルタリスの一貫を作れるような並びにしておき万が一の事態にも対応できるように。チルタリスに関してはSラインを117まで引き上げ、意地スカガブをS+2で抜けるよう調整されたパルシェンを初速で抜けるようにした。


そして相手の実際の6体が
ガルーラ、ガブリアス、ゲンガー、キノガッサ、ファイアロー、ハッサム(自由枠)


自由枠は想定の範囲内か。バシャーモの毒突きが腐るも普通バシャーモハッサム対面は不利だと思って引いてくれるはずなので問題なし。ただボルトロスが居なかったのは正直意外ではあった(というかメンハが腐る)。
キノガッサがいるもののチルタリス、(ゴーグルかラムに見えるはずの)ギルガルドが見せ合いにいては選出は難しいだろうと判断し基本選出のライコウバシャーモガブリアスで決定。

実際の試合展開としてはファイアローの型が意地鉢巻だったことによりメガハッサムに入れられた毒と併せて2回のビルドが成功せずバトンに失敗して負け。ハッサムの行動が毒しかなかった関係で振り方が判明せず(実際は腕白HBベース)、A+1だけでは地震でメジャーな調整だとしてもメガハッサムが落としきれないため、こちらの考察ではアローが陽気でかつ持ち物は命の珠であるはずだということもありAB+2バトンを狙ったが読みを外してしまった形。当時は「欲張ったか…」と非常に後悔していた。

冷静に振り返ると、もしハッサムがAにかなり努力値を割いている型であれば、相手の選出がハッサム、アロー、ガブであったことを踏まえると、最悪の場合(アローの前で即座にバトンしたとして)B+1、壁状態でアローのブレバ(最低でも珠の火力[ダメージ30-36]、意地鉢で37-45)、ガブリアスの鮫肌*2(襷警戒でダブチョを選択する必要あり、ダメージ23*2=46)、A特化メガハッサムの虫食い+バレット(バレットは壁無し、虫食いが28-34、バレットが37-45)を貰う計算になることから最大ダメージは170となり急所を引かなければ問題なく耐えるので実際のところはプレイングミスだったわけだが、アローが陽気珠の場合剣の舞をされてしまうという可能性が大いにあり、その場合ビルドをしないと負けになってしまう可能性がある(A+2補正無し珠アローのブレバが58-69ダメージ、総合計ダメージが169-194、低乱数)。
長々と計算を持ち出して何が言いたいかというと、こちらからはアローが陽気珠と読むのなら剣舞を読んで2度目のビルドをして負け筋を潰す必要があり、そこで考察段階の読みが噛み合わなくて負けたのかなと。これに関してはライコウの上を取って殴れることの利点や勝ち筋の通し方等様々な比較、それに基づいた判断の上でこの結果になったのだからある種仕方ない部分ではあろう。

ただ上記のような内容を実際の対戦において考えられていたかというとそうとも言えず、どちらかというとアローを陽気珠と決めつけての立ち回りをしてしまったのは反省すべきだと感じた。



4、一応の結び

以上で前半戦の振り返り及びメタ張りの解説を終えたいと思います。結果はともかく中身は結構充実していたのではないでしょうか…?(そうだといいな…)
次回は後半3試合について同様の構成で触れていき、最後に主催及び一参加者としての大会の総括をする予定です。
それではこの辺で。長文乱文失礼致しました。


後編に続く。

posted by gaspard at 18:15| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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